沖縄陶芸展
- 2024 年 1 月 13 日(土) - 2 月 12 日(月曜)
- 那覇文化芸術劇場なはーと・小スタジオ、展示室/那覇市立壺屋焼物博物館・3階企画展示室
那覇文化芸術劇場なは一と 小スタジオ、展示室
入場無料
11:00-19:00
休館日 1/15(月)・2/5(月)
那覇市立壺屋焼物博物館 3 階企画展示室
人場無料
10:00-18:00(最終入館 17:30) 休館日 月曜日(2/12は開館)
現在、沖縄県内では多くの陶芸家が作品を生み出しています。その表現は驚くほど多様です。しかし、戦後復興期以降定着してしまった沖縄の陶芸へのイメージは強固で、その多様性が充分に県内にも県外にも紹介されているとはいいがたい状況です。
沖縄で陶芸をすることの意味はなにか? 陶芸は沖縄をどのように表現するのか? 9名の陶芸作家が自らの沖縄陶芸を求めて本展のために新たに制作した作品を、那覇文化芸術劇場なはーとと那覇市立壺屋焼物博物館という機能や空間がまったく異なる二つの会場に展示します。
沖縄陶芸がもつ多様性と、陶芸が表現できる多彩な可能性、沖縄独自の土の表現を、9名の作品を通して鑑賞できる展示会です。
〈参加作家〉
大嶺 實清
壹岐 幸二
金城 有美子
山田 サトシ
赤嶺 学
小泊 良(壺屋焼物博物館のみ展示)
山田 義力
山本 憲卓
藤田 舞子